- 1 名前:やるっきゃ騎士φ ★ [2009/08/24(月) 11:11:30 ID:???]
- 米労働省の調査で、2008年に職場で自殺した人の数が前年比で28%増加し、
解雇拡大と緊縮経営のなか、金融危機の被害が職場に及んでいる実態が 明らかになった。 米経済が低迷するなか、08年に職場で自殺した人の数は、 労働省が統計を開始して以降最悪の251人に上った。 同省が20日発表した報告書によると、08年に職場で死亡した人の総数は、 07年の5657人から10%減少し、1992年の統計開始以降最も少ない5071人だった。 労働省高官は、自殺者数が増加した原因については言及しなかったが、 全体の死者数の減少については、景気低迷が関連していると指摘し、 住宅業界の破たんによって、例年死者数の最も多い業種である建設業界で 大規模な人員削減や勤務時間削減があったことを挙げた。 同報告書によると、08年の全米勤労者の労働時間の平均は前年比で1%減少し、 建設部門での死亡事故は同20%の減少となった。 米国では例年、3万人以上が自殺しており、25-34歳の男性では自殺が2番目に多い 死亡原因となっている。 ソースは www.afpbb.com/article/economy/2633110/4483399
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