- 1 名前:イカ即売会φ ★ [2012/07/01(日) 17:37:52.15 ID:???]
- 関西テレビの支配権をめぐり、フジ・メディア・ホールディングス(フジMHD)と
阪急阪神ホールディングス(阪阪HD)が暗闘を続けている。 フジMHDはこのほど関テレの株を20.3%へ増やし、 議決権ベースで20%を超える「支配株主」に昇格した。 このことが内部確執の表面化と指摘され、波紋を広げているのだ。 フジMHDの狙いは、関テレの経営権を阪阪HDから奪い、 完全支配下に置くことなのは言うまでもない。 関テレは系列局でありながら、フジの意向を無視することがままあった。 フジMHDはこのことが不満だったのだ。 理由は、複雑な株主構成に原因がある。 関テレの株式保有企業は2系列。 これまでの筆頭株主は19.85%を握ってきたフジMHDだった。 そして2位が19.10%保有する阪阪HDだ。 その阪阪HDが関テレを持分法適用会社としており、経済界では同じグループとみられていた。 フジMHDとしては完全支配できない立場となる。 「阪阪HDは、フジMHDの筆頭株主である東宝が母体。 フジMHDとしても、東宝の意向を無視し、関テレを完全支配下に置くことはできなかった」 (テレビ業界関係者) 結果、阪阪HDを黙らせるには株の買い増ししかない、というわけである。 フジと関テレに囁かれる不協和音の実態は、番組を観れば明らか。 たとえば、局の顔ともいえる夕方のニュース番組で、 フジと関テレは前半、別々の番組を流している。 フジは午後4時50分から『スーパーニュース』、 関テレは午後4時48分から『KTVスーパーニュースアンカー』を放送。 そして午後5時54分から『FNNスーパーニュース』につながって行く。 フジが午後2時から全国ネットしている『知りたがり!』にも同じことがいえる。 本来なら関テレは、制作費を助ける意味もあり、フルの2時間放送をすべきであろう。 だが、1時間で打ち切って別の番組(『ハピくるっ!』)に切り替えている。 このように、フジMHDは番組の心臓部分であるニュース番組で、 関テレを完全操縦できない状況が続いている。 ゆえに、株買い増しで経営権を阪阪HDから奪い、 資本をフジMHDに一本化するしか手はないのだ。 今後、フジMHDはサンケイビルをTOBで傘下に収めたときと同じ手法で、 完全支配下に置くことだろう。 それも、あまり時間はかからないとみられている。 news.livedoor.com/article/detail/6698644/
- 538 名前:名刺は切らしておりまして mailto:sage [2012/07/31(火) 09:04:33.16 ID:lcVkeoTN]
- 日曜夜9時を何とかしろよ
あるある打ち切り→メントレG終了以降散々じゃねーか
- 539 名前:2020年 mailto:sage [2012/08/01(水) 08:17:50.77 ID:NAVALkNQ]
- >>538全国ネット枠の苦情は関西テレビ(キー局)へ↓
534 :2020年:2012/07/30(月) 23:52:53.50 ID:7YykRgw/ フジテレビ(関西テレビ系・関東広域圏ローカル(準キー)局)
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