- 1 名前:朝一から閉店までφ ★ mailto:sage [2025/12/05(金) 00:04:33.05 ID:9H491cYm.net]
- 2025年12月04日 12時08分 公開
[金子麟太郎,ITmedia] 2024年6月に成立した「スマートフォンにおいて利用される特定ソフトウェアにかかる競争の促進に関する法律」は、2025年12月18日の全面施行を控え、通信事業者が利用者向けの周知を進めている。 KDDIは12月2日に自社サイトで「重要なお知らせ」などと題した案内を公開し、auやUQ mobile、povoを利用するユーザーに対して、 スマートフォンで利用するブラウザと検索エンジンの選択が必須になることを説明した。これまで多くの機種では初期設定で特定のブラウザや検索サービスが選ばれており、 利用者が意識せずに使い続けるケースが多かったが、新法施行後は利用者自身が明確に選択する操作を行う必要が生じる。 スマホ新法は、モバイルOSやアプリストア、ブラウザ、検索エンジンといった、スマートフォンの利用に必須となるソフトウェアを 「特定ソフトウェア」と定義し、その提供者による競争制限を抑制することを目的としている。長年問題視されてきた少数事業者による寡占状態を和らげ、 複数の事業者が参入しやすい環境を整備することで、サービスの選択肢を増やし、品質向上につなげる狙いがある。 新法の施行に伴って導入されるチョイススクリーンは、その象徴的な仕組みとされ、端末の初期設定時やソフトウェアアップデートの後に、必ず利用者の選択を促す画面が表示されるようになる。 https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2512/04/news089.html Androidスマートフォンにおける選択手順は
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