- 573 名前:破壊的イノベーションは当初くだらないものとして世に出て、既存のものからは敵ではないとなめられるが、お客の要求水準の低い市場で受け入れられ急速に性能向上し、要求水準の高い市場を次第に制覇するというものだ。
既存のものはその間、要求水準の低い市場は儲からない下位市場として捨て、自らは「持続的イノベーション」を通じて高度化し、要求水準の高い市場にフォーカスし、収益向上しようとする。 その結果、下位市場から破壊的イノベーションに食われ、上位市場の客もかつてくだらないものと思っていた破壊的イノベーションで十分と気づき市場を奪われてしまう。 こういうことは常に起きている。 ITだとクラウドがそうだな。 EVはまさにこれからだ。 イノベーションのジレンマは21世紀の経営の基本だから。 それを知らないなんてマジでヤバい。 [] - [ここ壊れてます]
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