- 1 名前:へっぽこ立て子@エリオット ★ [2019/03/26(火) 14:08:26.13 ID:CAP_USER.net]
- 25日の米国株式相場は不安定な値動きをみせた。ダウ工業株30種平均は午前の取引で一時、前週末比130ドル安まで下げ幅を広げたが、その後はプラス圏への浮上とマイナス圏転落を繰り返した。方向感に乏しい展開は投資家の迷いを映す。ウォール街では、米長期金利が3カ月物金利を下回る「長短逆転(逆イールド)」現象と先週22日の米株大幅安の「意味」について、引き続き議論が交わされていた。
「今のマーケットには正… [有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。 ・用語解説 逆イールド|金融/証券用語集|株のことならネット証券会社【カブドットコム】 https://kabu.com/glossary/kabu2952.html 以下引用 イールドカーブ(利回り曲線)で信用リスクと通貨が同一の債券の利回り曲線が右肩下がりになっている状態のことを指します。つまり、期間が長くなるほど金利が低下する減少であり、「短期金利>長期金利」となっている経済状況を指します。対義語は「順イールド」で通常の経済状況では金利は順イールドとなることが多いです。 日本では、逆イールドが確認されたのは1989年から1991年にかけてのバブル崩壊後で、この時期は将来的な景気の悪化による政策金利、長期金利の将来的低下が容易に予測されたためです。また、アメリカでも2006年ごろには政策金利(短期金利・FFレート)よりも、10年の米国債(国債)の金利の方が低いという逆イールド状態となっていました。 逆イールドが発生する条件としては「目先のインフレ懸念が強い」「短期金利が急騰している」などがあげられます。 2019/3/26 6:54 日本経済新聞 電子版 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42902970W9A320C1000000/
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