- 95 名前:名刺は切らしておりまして [2019/02/17(日) 02:46:05.10 ID:7/e3YaYN.net]
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今でも謎なのは中高年にもなってジブリでアニメ制作のプロデューサー見習いになったことだ 宮崎駿等は人生をアニメ作りに一生を捧げてるわけでパートタイムではそれに近づくことさえ不可能な膨大な経験の蓄積のある職人の域に入っているはずで、 普通に考えれば素人が見習いになる意味はない しかもプロデューサー見習いから初めたいというのは基礎部分を身につける努力なしで、商材の背乗りをして名声を得たい、エゴを満たしたいだけと見られても仕方がない ニコニコ動画も川上量生がドワンゴの上部にいる限りは意思決定に入ってることになるが、そんな中途半端なのが上層にいつくだけで 熾烈な競争に晒されている動画配信の開発の遅延や停滞を招くことは明らかだろう コンテンツという商材を販売して後はマージンをとれば大丈夫とタカをくくっていたのは分かるが、安易な商材業者になろうとしたら、 同じことを考える違法配信業者であてがはずれたということだろう ソフトウェア開発こそ極めるべき道なのに、成功して偉くなったと見るやアニメに行ったり数学を勉強したりと二転三転で本業をおろそかにして何をしたいのか不明となり、権力を持った瞬間に何もかもが中途半端になった 川上量生は儒教とは無縁に見えるが、実際には職人や専門技術を見下し、経営者だから少しだけ知っていれば十分と高をくくる傲慢さは儒者のそれと一致する(何も知らない無能経営者と比べれば遥かに有能ではあるが、そもそも比較対象する意味が無い) 古い儒教価値観を新たな儒教もどき価値観で上書きしたようなもので、川上量生の本質は背乗りが得意なだけの儒教貴族に徐々に劣化していったと考えて良い(妻は経産省の儒教貴族) 日本という島国で新しい風をふきこむ先駆けとして自らを演出しようとした結果、何をやりたいのか不明な謎存在となり、米企業のハッカー経営者と比べると段違いに見劣りするだけの比較対象としてだけ記憶されることになるだろう
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