- 77 名前:名刺は切らしておりまして [2019/02/14(木) 21:05:33.32 ID:YHat/+3X.net]
- >>73
ハードウェア等の進展に対してドワンゴの対応や意思決定は明らかに遅い 開発体制がアドホック過ぎて先進的な開発を軽視していることが分かる 視聴者が不満を言い出してからFPGAの検討をして開発に乗り出すのではなく、数年以上前にFPGA技術者をヘッドハントすべきだった 人材が劣ってるだけでなく、経営側も付け焼き刃では競争にならない 第3回 ドワンゴがFPGAを使った開発に乗り出したワケ gihyo.jp/dev/serial/01/dwango-engineersoul/0003?page=2 ハードウェアとソフトウェアの開発の違い ――実際に開発するうえで苦労された点はありましたか。 小嶋:今回,ハードウェア側のエンジニアも入っているのですが,その人たちとソフトウェア側の人たちとの考え方は違うんですね。 今はハードウェアの人たちがソフトウェアのほうに寄っていっているのですが,そこは難しいところです。ソフトウェアエンジニアがハードウェア側に寄るのと同じ難しさがあります。 宮崎:両方が寄っていかなくてはならないのですが,考え方が全然違いますね。ハードウェアの人たちはこうしたいという思いがあり, ソフトウェアの人は自分たちのやり方が普通だと思っている。そういった常識のぶつかり合いがあります。 小嶋:プロジェクトの進め方も,ハードウェアの人たちはウォーターフォール式で最初にすべて決めるのが普通です。しかし,ソフトウェアはそうではなくて, 作りながら考える,アジャイル的な発想が浸透している。そこをうまく融合しなければならない。そこが最初の壁でした。
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