- 74 名前:名刺は切らしておりまして [2019/02/14(木) 21:04:48.19 ID:YHat/+3X.net]
- >>70
エリック・シュミットの例で言うなら、字句解析器LexとSolaris/SunOS等のOS、それと間接的ではあるが Java仮想マシーンの生みの親と同時期に肩を並べた技術力がGoogleに見事はまったわけだ(当時でさえ古臭い技術ではあったが) Google初期の言語による問題も省電力・高速処理を可能とするC/C++によって解決したことからも、その手の人材は国際競争力に直結する なぜなら処理するデータが大きくなるほど、サーバー代や電気代が馬鹿にならなくなるからだ シュミットレベルのハッカーは日本には今のところいない ハッカーを褒められるどころか損をするお国柄であり、封建主義的・前近代的な企業文化と経済・雇用構造でハッカーが生まれるわけがない 日本企業は属人的な技術力を嫌うため誰でも使えるツールに拘り、誰もが使いやすい平均的な言語を好む(極端に言えばノンプログラマーでもコードができる言語が理想的となる) そのため個人の能力差が露骨に生まれる言語を嫌う傾向が如実だ 反面、日本のオタク発生率は他国に比べて高い、確実にシリコンバレーよりも高いだろう ハッカーが生まれるベースだけは無駄に広いということだ
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