- 1 名前:trick ★ [2018/07/14(土) 00:37:22.22 ID:CAP_USER.net]
- 10型タブレットPC「Surface Go」が8月28日に国内発売。Office入りモデルのみで税込約7万円から - 4Gamer.net
https://www.4gamer.net/games/237/G023732/20180711044/ 2018年7月11日,Microsoftの日本法人である日本マイクロソフトは,10インチ液晶パネル搭載のタブレットPC「Surface Go」(サーフェス ゴー)を2018年8月28日に国内発売すると発表した。予約受け付けは7月12日に開始予定で,一般消費者向けモデルは「Office Home&Business 2016」がプリインストール済みで6万4800円(税込6万9984円)からとなる。北米市場における発表時の価格は税別399ドルだったので,Officeプリインストールとはいえ,国内価格はかなり割高ということになる。 一般消費者向けモデルの具体的なスペックとメーカー想定売価,発売日情報は表のとおり。別途,Qualcomm製モデム「Snapdragon X16 LTE」を内蔵したLTE対応モデルを2018年内に国内発売予定とのことだ。 CPU:Pentium Gold 4415Y, メインメモリ容量:4GB,内蔵ストレージ:64GB eMMC 6万4800円(税込6万9984円) CPU:Pentium Gold 4415Y, メインメモリ容量:8GB,内蔵ストレージ:128GB SSD 8万2800円(税込8万9424円) 発売日 2018年8月28日 ちなみに日本マイクロソフトは,法人向けのSurface Goとして,プリインストールOSがWindows 10 ProでOfficeなしのモデルを5万2800円(税込5万7024円)からラインナップしている。北米市場におけるメーカー想定売価と比べるとまだ高いものの,一般消費者向けモデルに比べれば随分と割安な印象だ。 この商品構成と価格設定から考えると,日本市場において日本マイクロソフトは法人需要に重点を置いており,一般消費者向け需要は,それほど重視していないのであろう。 ●Surface Goの主なスペック 画面パネル:10インチIPS,解像度1800×1200ドット,アスペクト比3:2,タッチ入力および専用スタイラス入力対応 CPU:Pentium Gold 4415Y(2C4T,定格1.6GHz,共有L3キャッシュ容量2MB) チップセット:未公開 メインメモリ:PC3-15000 DDR3 SDRAM 4GBまたは8GB(※アクセスチャネル数未公開) グラフィックス:Intel HD Graphics 615 ストレージ:SSD(容量64GB,eMMC)またはSSD(容量128GB,接続仕様未公開) 無線LAN:IEEE 802.11ac+Bluetooth 4.1 有線LAN:非搭載 WAN:LTE内蔵モデルを用意 外部インタフェース:USB 3.1 Gen.2 Type-C×1,Surface独自端子×1,4極3.5mmミニピンヘッドセット端子×1,micro SDXCカードリーダー キーボード:非搭載(※オプションのSurface Go Type Coverを用意) スピーカー:ステレオスピーカー搭載(※Dolby Audio Premium対応) マイク:内蔵(※詳細未公開) アウトカメラ:約800万画素 インカメラ:約500万画素 バッテリー容量:内蔵 27Wh ACアダプター:付属 出力24W(※詳細未公開) 公称本体サイズ:245(W)×175(D)×8.3(H)mm 公称本体重量:522g OS:64bit版Windows 10 Home in S mode 保証期間:未公開
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