- 1 名前:ののの ★ mailto:sage [2017/05/25(木) 17:10:30.35 ID:CAP_USER.net]
- アプリでお膳立て
www.sankei.com/west/news/170525/wst1705250002-n1.html 「グッドタイムリビングなかもず」で切り絵を楽しむ高齢者と大学生ら=堺市(田村慶子撮影) (ソースに画像あり) 人と人との交流の場となるコミュニティーをつくるビジネスが注目を集めている。幅広い世代を対象にした賃貸住宅やスポーツ施設、共通の趣味を持つ人を集めるアプリなど手法はさまざま。近所づきあいは煩わしいが、 気の合う仲間やいざというときに助け合える人はほしいという心理に着目したビジネスだ。安定した顧客層を開拓できるメリットもあるという。(田村慶子) サービスに組み込まれた「交流」 グンゼが今年4月にオープンした富山市と大阪府吹田市のスポーツ施設は「コミュニティー型」だ。大人向けの本格的なジムだけでなく親子教室のメニューもそろえ、祖父母、親子の3世代がそれぞれに合うプログラムで汗を流せる。 子供スクールでは、協調性やリーダーシップを育むとともに親同士の結びつきが強まるよう促している。こうした交流が「通い続ける動機づけになり、利用者の退会を防げる」(担当者)とみている。 積水ハウスが平成24年、東京都北区に開設した賃貸マンション「マストライフ古河庭園」は、サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)と、家事代行やベビーシッターのサービスを用意した「子育て支援住宅」を併設している。 子育て世代と高齢者が多目的室や屋上庭園に集まるイベント開催などを通じて、入居者が互いにサポートし合う雰囲気を作っているのが特長だ。「お年寄りが若者から元気をもらい、 お母さんが子育ての悩みを相談できるなど利点を感じてもらえ、空室は数えるほど」(広報)だという。 (続きはソースで)
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