- 115 名前:774RR mailto:sage [2015/07/18(土) 23:33:18.83 ID:pUEE8SLU.net]
- 安保関連法案 採決前日に、身内の石破大臣から「待った」
フジテレビ系(FNN) 7月14日 18時23分配信 6月26日から始まった安全保障関連法案に関する審議は、政府が採決の目安としていた80時間を超え、13日、およそ110時間となった。 そして、14日も、特別委員会で審議が行われたすが、空席が目立った。これは、民主党と共産党の議員が、14日は本来、委員会が行われない日だと、その日に委員会が行われたことに反発をして、欠席をしたため。 しかし、それでも審議時間はカウントされ、合計113時間。これで十分なのか、足りないのか、閣僚からも異論が出ている。 菅官房長官は、審議は100時間を超えて、議論が深まったと強調しているが、採決の前日になって、身内である石破地方創生担当相から、「待った」がかかった。 石破地方創生担当相は、「(世論調査の)数字を見て、国民の理解は進んできたということを言い切る自信は、わたしには、ございません」と述べた。 政府・与党の幹部が、こぞって15日の採決に向けた環境作りをアピールする中での、この石破地方創生担当相の発言に対して、ある与党幹部は、 「政府の法案をわれわれが、後ろから押してやってるのに、いちいち大臣の発言を聞いていられるか」と、いら立ちの声も聞かれる。 こうした与党内での足並みが乱れる中、民主党は、採決に反対。維新の党も、14日午後、大島衆議院議長のもとを訪れ、15日の委員会採決には反対、審議を継続するよう申し入れを行った。 谷垣幹事長は、「15日は出口じゃないか」と述べるなど、与党は、採決を行う方針。午後、与党は、野党の維新の党との法案の修正協議を行った。 自民党の高村副総裁は、終了後、「合意した点はないが、理解し合える点があった」と、歩み寄りがあったようなことをにじませた。 headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150714-00000431-fnn-pol 関連ソース 現在、国会で審議中の安全保障関連法案について、「安倍内閣が十分に説明していると思わない」は78.5%、今国会での成立が「よいと思わない」が58.7%だった。 www.news24.jp/sp/articles/2015/07/12/04304117.html
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