- 169 名前:ツール・ド・名無しさん mailto:sage [2018/01/19(金) 23:14:22.09 ID:Ya2qwAsd.net]
- 「ああ、やっぱり、これっ…!」
大便を産んでいる彼女の確信は、正しかった。 いつもより…太い。 いつもより…長い。 いつもより…重い。 今まで何本も何本も出してきた経験が、彼女に告げる。 (2本分、だっ………!) いつものうんこも勿論大きい。だけど、月に1、2回ほど、もっと出る時がある。 そう、あろうことか、2本の大便が彼女の中で繋がってしまうのだ。…元から規格外に大きいのに。 こうなった大便は間違いなく便器から溢れ、そのトイレは確実に使い物にならなくなる。 少しすつ出せば、とは勿論考えた。だが、肛門で噛み千切れるようなウンコなら彼女は苦労していない。 放物線を描いて床にぶちまけられ、のたうち回る大蛇。 便器に出すよりはむしろ床に出したほうがいいのではないか、そんな事すら考えてしまう。 いつもは便器に出せないからと、LLサイズのペットシートに出し、少しづつ流している。 先に出た自分のうんこを後から出たウンコが押しのける。
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