- 896 名前:代打名無し@実況は野球ch板で mailto:sage [2014/08/17(日) 22:35:30.81 ID:GjXQZOlt0]
- JR新快速茨木停車へ 大学・商業施設・スタジアム…続々誕生
JR西日本が、東海道線(京都線、神戸線)を走る新快速を茨木駅(大阪府茨木市)に停車させる検討に入ったことが 16日、分かった。実現すれば大阪−京都間の停車駅は新大阪、高槻と合わせ3駅になる。茨木駅周辺では今後、大学 キャンパスや複合商業施設、4万人収容のサッカースタジアムが相次いで開業するため、輸送力を上げる必要があると判断した。 京都線沿線は居住人口が多く、並行する阪急京都線は茨木市駅に特急が停車する。今後、乗客争奪戦が激しさを増しそうだ。 JR西としては、京都線新快速の強みである大阪−京都間の所要時間30分が延びる可能性もあり、ダイヤとの兼ね合いが課題となる。 関係者によると、JR西首脳が茨木市や茨木商工会議所の関係者に対し、2〜3年後をめどに茨木駅への新快速停車を本格的に検討 する意向を伝えた。 茨木駅の利用客は今後、大幅に増える見通しだ。駅近くに立命館大学の新キャンパスが来春オープン。また、市北部の彩都(国際文 化公園都市)中部地区では大型物流施設2カ所が平成28年から稼働する上、市中央部でもヤマト運輸が物流施設を建設することから、 数千人の雇用が創出される。 さらに隣接する吹田市の万博記念公園では、27年秋に三井不動産が建設中の複合商業施設とサッカーJ1・ガンバ大阪の新スタジ アム(4万人収容)がそれぞれオープンする予定。 新快速はJR西の都市部を結ぶ「京阪神アーバンネットワーク」の中核をなす。高槻駅には平成2年3月から平日昼間のみ止まるよ うになり、9年3月から全面的に停車している。 1日あたりの平均乗降客数(25年度)は大阪駅42万9千人、高槻駅6万3千人に対し、快速が止まる茨木駅は4万5千人。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140816-00000123-san-soci
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