- 85 名前:代打名無し@実況は野球ch板で mailto:sage [2014/08/07(木) 19:54:19.74 ID:cGUN3lKK0]
- 指導者がクソだな、試合の面白さが選手の健康よりも優先されるらしい
教育の範疇で行われている、高校生の部活動なのに 今の高校野球が改革されると、金が入ってこなくなるから 現状維持以外はありえないってだけだよね business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20120206/226913/image001.jpg タイブレーク導入に慎重論=甲子園監督「チャンスはつくるもの」−高校野球 日本高校野球連盟は春夏の甲子園大会で延長タイブレーク制を導入する可能性に関し、全加盟校を対象にアンケート調査をしている。 選手の健康管理の一環で、回答を踏まえて議論を進める考えだ。9日開幕の第96回全国選手権大会に臨む出場校の監督に見解を聞いた。 タイブレークでは同点の延長十回から、走者を置いた状態で攻撃を始める。決着を促して長い延長戦を避ける手段で、 大学や社会人、国際試合で既に導入。高校でも明治神宮大会と国体で実施し、高野連も今年から春秋の地区大会と都道府県大会では採用を認めた。 各監督は、投手を中心とする体調管理の重要性は認める。その上で、八戸学院光星(青森)の仲井宗基監督と春日部共栄(埼玉)の本多利治監督は タイブレーク制について「野球が変わり、面白さも薄れる」と口をそろえる。仲井監督は「甲子園の人気が高いのは、 手に汗握る延長戦や死力を尽くす姿に醍醐味(だいごみ)があるから。現状でいいと思う」。 大阪桐蔭の西谷浩一監督は「人工的に点数を取れる機会をつくって決着をつけるのは、現場としては避けたい」と話す。 海星(長崎)の加藤慶二監督も「チャンスは自らつくることが大事。日程消化の方策としてはいいが、甲子園が懸かる大会や甲子園では選手に思う存分やらせてあげたい」。 山形中央の庄司秀幸監督は「真剣勝負になるのか疑問符が付く」と指摘。 「投手なら全試合で投げるために3年間練習する。そうすることで練習の質が上がり、心も成長する」と現状維持派だ。
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