- 281 名前:代打名無し@実況は野球ch板で mailto:sage [2014/07/25(金) 16:57:13.64 ID:6LVBdrVH0]
- 各地で熱戦が展開されている夏の高校野球で、番狂わせが続出している。
埼玉では浦和学院や聖望学園、花咲徳栄といったシード校が次々に敗退。宮城のベスト4は全て公立校となった。何が起きているのか。 23日の全国高校野球選手権西東京大会の準々決勝で、明大中野八王子を7−0で下し準決勝にコマを進めた日大三の小倉全由監督は「公立校の力が上がっているというのはあると思います。 東京もそうでしょう。素晴らしい投手が公立にいますからね」と話した。 確かに、東東京大会では都小山台・伊藤優輔投手、都雪谷・鈴木優投手(ともに3年)といった“都立の星”がプロのスカウトから熱い視線を浴びている。 セ・リーグのあるスカウトは「近年の傾向として今まで私立が10人有望選手を集めていたところが、最近は6人ぐらいに抑えているように思える。 残りの4人はどこへ行くか。頭のいい子は大学進学を視野に入れて近所の公立が行き先になる」と分析する。 さらには、公立校野球部員の技術力の向上も、その要因としてあがる。 「変化球でストライクを取るのが、昔に比べてはるかにうまくなっている。直球の球速が遅くても変化球との組み合わせがまとまっていると対応は難しくなる」(同) また、あえて速球派のエースではなく軟投派をぶつけ、打者の目先を狂わせるなど、 強豪校との対戦に照準を合わせた監督、コーチ陣の戦略が的中していることも、番狂わせの一因に挙げられるという。 次に世間を驚かせるのは、あなたの地元公立校かもしれない www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20140725/bbl1407251140005-n1.htm 技術が上がってる理論キター
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