- 113 名前:代打名無し@実況は野球chで mailto:sage [2014/07/25(金) 11:24:47.77 ID:Zsu+Lkvn0]
- スポーツ紙ではあまり大きく報じられなかったが、七夕の7月7日に開かれた恒例のプロ野球オーナー会議で興味深い決議があった。
野球日本代表『侍ジャパン』の事業を担う株式会社を設立し、シーズンオフの11月をめどに役員や運営方法を決めるのだという。 「サッカー日本代表がW杯でズッコケたから、大手広告代理店がプロ野球に乗り換えた、という構図ではありません。 巨人が日本ハムのスーパースター、大谷翔平を侍ジャパンに囲い込むことで、しっかり商売にあやかろうとしているのです。 球界の盟主・巨人といえども、スター選手が続々育つパ・リーグに危機感を募らせているのです」(スポーツ紙記者) “東のドン”巨人に続いて、今季は“西の大将”阪神の人気にも陰りが見えてきた。 甲子園のスタンドこそ年間指定席のおかげで埋まっているが、6月27日にNHK総合で放送された阪神-中日戦の平均視聴率はわずか6.9%(関西地区)と、こちらも危険水域に突入してきている。 一方のパは堅調。中でも日本ハムは二刀流の大谷がいよいよ本格化。20歳の誕生日となった7月5日の千葉ロッテ戦では3番DHで先発出場して2本塁打の活躍。 9日の楽天戦では今度は投手として先発出場し、被安打4、1失点の完投勝利で8勝目。自己最多、球団タイ記録となる16三振を奪い、計111三振でリーグ2位に躍り出た。 スコアボードの表示こそ最速159キロだったが、ネット裏のメジャースカウトの計測では161キロが5球計測され、全世界に打電された。 こんな集客力抜群の大谷を、指をくわえて見ているだけではもったいないとばかり、巨人がひねり出したのが『侍ジャパン』を使った大谷の囲い込みというわけだ。 npn.co.jp/sp/article/detail/19121406/
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