- 208 名前:代打名無し@実況は野球ch板で mailto:sage [2013/10/10(木) 00:48:00.64 ID:c1uWLyD+0]
- 和田も少しは見習えよ
全部お前と逆じゃないか 4年連続クライマックス出場・西武渡辺監督の骨太野球 就任以来一貫して持ち続けた信念。 それは若手選手は絶対に叱らない。 エラーをしても打たれてもチャンスを与えた。 スタメンやマウンドに送り出す若手選手には呪文のようにこう言い続けた。 「全て使っている監督のせいにしろ。お前らは全力でやってればいい。ただ気のないプレーや守りのプレーは絶対にするな」 その分、ベテランや主力には強く叱った。 渡辺世代で主力になってきた片岡、栗山、中村、炭谷 彼等も今や主力になり監督の叱られ役になっている。 中島はメジャーに行き中村は故障。片岡も途中離脱と主力が不在だったシーズン序盤の戦いは苦しかった。 しかし浅村、秋山、坂田、野上など経験を積ませて来た若手が何とか頑張り、主力が戻って来たシーズン後半は圧倒的な強さで大逆転の2位を勝ち取った。 いつか渡辺監督がこう話していた。 「和田が抜け細川が抜け帆足が抜け松坂が抜け、確かに厳しかった。ただ主力が抜けるというのはそのポジションに色んな選手を試せるしパターンの違う野球も出来る」 チームの危機の時にいかに備えをしておくか 渡辺骨太野球の真髄を見たような気がした
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