- 180 名前:代打名無し@実況は野球ch板で mailto:sage [2012/05/15(火) 02:33:38.16 ID:zfIBCiu20]
- 交流戦も左翼はアニキ!DHの選択肢広がる
プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は、16日から始まる。 過去7年、優勝はパ・リーグ球団が独占。昨年の交流戦8位の阪神は、攻撃面が上位進出のカギを握りそうだ。 阪神・和田豊監督(49)は14日、「セが勝ってない。常にそういう(意地を見せる)気持ちはあるよ」と話し、 片岡篤史打撃コーチ(42)は指名打者などについて、構想の一端を明らかにした。 交流戦でもレフトはアニキ!!DH制が導入されるパの本拠地で、いかに戦っていくか。 片岡打撃コーチは、金本をDHではなく左翼起用していく方針を明かした。 調子のよさに加えて、右肩棘(きょく)上筋断裂の守備への影響が克服されつつあることの証拠だ。 「(金本が)レフトで出てくれた方が選択肢が広がる。相手ピッチャーによって(DHに)足を使える選手も出せる」 金本は交流戦通算打率・310の“交流戦男”。 片岡コーチは「カネさんをDHにして休ませ、レフトに(別の選手を)入れることはあるだろうけれど」 と付け加えたが、左翼がある程度、固まることで“猫の目DH”を組めるのが大きな利点だ。 基本的に打順は交流戦前を踏襲するが 「(打率・216と苦しむ)マートンが当たってくれば、変わってくるかもしれない。 センター(クリーンアップ)は変わる可能性がある。 DHは2番や9番に入ることもあるんじゃないかな」と同コーチ。 守備位置に関係なく、投手に合わせて相性や調子のいい選手をDHに配置。 変幻自在に打順を組めるのが、左翼金本の相乗効果でもある。 一方で打率4割と好調の桧山は、神様業を継続。 DH起用については「基本的にはない」と代打の切り札として控えさせる考え。 基本方針として、これまでの同一リーグ戦と同じ野球を貫く。
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