- 233 名前:代打名無し@実況は野球ch板で mailto:sage [2012/03/25(日) 11:38:34.70 ID:CRJOSYrF0]
- T岡田復活 オリHパレード16安打9点
www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20120325-922908.html <オープン戦:オリックス9−5阪神>◇24日◇京セラドーム大阪 オリックスT−岡田外野手(24)の復活打が大勝虎狩りを呼んだ。苦しんでいたオリックスの若き大砲が久しぶりにHランプをともし、打点を挙げた。 前夜のドロー劇にミーティングで野手陣に活を入れた岡田監督も満足そうに笑う16安打9得点のヒットパレード。 阪神投手陣がちょっと元気にさせすぎちゃったかな。 暗く長いトンネルに光りが差した。 T−岡田が、両足を踏みしめて構えた。2点リードの5回、3番後藤から単打3本でできた無死満塁。スタンリッジの140キロの外角球をシャープにはじき返し中前に適時打を運んだ。 「三塁走者をかえす、つなぐことを意識して、入った。全員で1点をとることを意識したい。1本出るとどんな形でも楽になる」 これが実戦21打席ぶりの安打で、オープン戦は7戦ぶりの2打点目。苦しみ抜いた長距離砲が、一塁上で笑った。 李大浩からの4番奪回を掲げるシーズン。ノーステップ打法の精度アップを目指したが、試合で結果が出ない。 「体が早く反応しすぎる。体を振ってしまう」。左足でボールを押し込む感覚を重視したが、体の開きが早くなった。ボール球を振る悪癖を顔を出して、開幕スタメン落ちのピンチにさえ陥った。 そんな崖っぷちで、お目覚めの適時打。7回にも三塁打を放った。マルチ安打は11日中日戦以来だった。 試行錯誤の日々だった。練習中にノーステップ打法を捨てて、右足を上げて踏み込む打撃も試した。雨でDeNA戦が流れた17日には横浜スタジアムの狭い通路で、キャプテン後藤から身ぶり手ぶりでアドバイスも受けた。 この日はティー打撃中に阪神藤川と会話。チームの垣根を越えて、自然と野球の話になった。T−岡田は「詳しくはいえないですが」と詳細はふせたが、投手目線でのヒントも受け取った。
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