- 123 名前:代打名無し@実況は野球ch板で mailto:sage [2011/09/27(火) 12:07:03.03 ID:Schbc9kx0]
- ほい、小関先生の十亀評
セガサミーを圧倒した十亀剣のストレート www.hb-nippon.com/blog/kosekijunji/archives/101 ストレートの最速は145キロ。前にも書いたが、大田スタジアムのスピードガンはスカウトたちが計測するガンより3、4キロ遅く表示される。 この日もセガサミーの速球派左腕・大山が投げているとき、前の座席で偵察隊らしき人物がスピードガンで計測しているのを見ると、 球場のガン表示が140キロなのに対して、偵察隊のガンは143キロだった。 そこから推定すると、この日の十亀の最速は148、9キロと思っていい。関東選抜リーグの最速が147キロだったので、日常的に150キロ以上出しているのは間違いない。 よかったのはストレートだけではない。128キロ程度の大きい横変化のスライダーと、同スピードの小さい横変化のスライダーがあり、 小さいほうは右打者の内角を攻めるときに使われることがある。 さらに105、6キロのスローカーブ、130キロ程度のシンカー、135、6キロのカットボールがあり、 これらの球種を状況によって使い分けているところが粗削りだった大学時代と違うところである。 一番いいボールはストレート。2〜4回の3イニングで6三振を奪っているが、結果球はすべてストレートだった。 さらに6三振のうち4つは見逃し。球持ちのよさを見事に証明した。 ドラフトでは3位くらいの指名があってもおかしくない。 熱投する十亀 対日本生命戦の動画(2010年) draft-bbs.com/2011togame.k.html
|

|