- 696 名前:代打名無し@実況は野球ch板で mailto:sage [2009/06/03(水) 23:39:54 ID:aiQFmLcD0]
- マリン「はー、また延長引き分けデスかー。ハニーも今日は5タコでいいところ無かったデース…。アレェ?」
○○○「救急車の手配は!?」 □□□「済んでます! 暖めるものを…毛布みたいなもの無いのか!?」 △△△「おい、動かすな! しっかりしろ、ウサ! 意識をしっかり持て!」 マリン(え…? うさ…兎子ちゃん!?) 相手側のベンチに人だかりが出来ていて、少し慌しい。聞こえてくる大きな声に不穏なものを感じて、走って近寄るマリン。 マリン「何があったデスカ!?」 小笠原「マリンちゃんか…兎子が倒れちまったんだ。延長に入ってからも青い顔はしてたが声を出して応援してくれてたんだが…。」 鶴岡「くそっ、俺があのフライを取ってさえいれば…っ!」 阿部「やめてください! その前にもその後にもチャンスはあったし、俺だって…代打でチャンスを広げられなかった。」 大道「そうだな…兎子の嬢ちゃんにここまで負担をかけちまったのは、チーム全員の責任だ。ちくしょう、俺が出てさえいれば!」 マリン「兎子ちゃん、兎子ちゃん! 大丈夫デスカ!?」 兎子「あぁマリン…大丈夫よ…。ちょっと…疲れただけだから…。」 かけられた毛布の下の兎子の手を握ってみるが、ひどく手が冷たい。笑顔を作ってみせる兎子だが、生気の無さは否めない。 兎子「東京ドーム…で…けっちゃ…く…。」 マリン「わかったデスから…もう話さないで下サイ…っ!」 救急隊員「ここか、君、ちょっと離れて!」 タンカに乗せられて運ばれていく兎子を見送りながら、次の対戦での決着を胸に誓う選手たちであった。 ---- そして筆者は明後日の日ハム戦でも延長だったらどうしようと悩むのであった(汗)。
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