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横浜ベイは白いワンピースを着た色白で病弱な美少女5



562 名前:つばクロー [2009/04/14(火) 00:14:40 ID:v2ABVA9m0]
 とあるカラオケ店の一室で女子高生が二人並んで座っている。
「今年のヤクルトは調子が良いですネ!」
 快活だが、若干言葉の端々に英語なまりがある麻鈴が隣人にそう言った。
「いや、出だしだけなら去年の方が良かったかな」
 つばめはジュースを置いて麻鈴にそう答えた。
「それに比べてウチは……ボビーが今年限りでいなくなるっていうのニ、再開なんて。本当にドチクショーでス!」
「でも監督いなくなったらその英語なまりも直るんじゃない?」
「私のことより投手陣が立て直ってほしいでス!」

 机を両の手のひらでバシバシと叩く麻鈴を横目に、つばめは自身のジュースを手に持って故意の地震から避難させつつ隣人を見て面白そうに笑った。
 と、ふいに部屋の扉が開いた。
「悪〜い、遅れた〜」
「こんにちはっ!」 
 つばめと麻鈴が扉のほうに振り向く。鷹子と鷲子がいた。
「これで『鳥の会』が全員揃ったわね」
 つばめはそう言いつつ、麻鈴と一緒に席を二人分横にどいた。だが、空けた席が埋まったのは一つ分だけだった。
「私、カラオケなんて初めてです!」
 鷲子が目を輝かせてキョロキョロと部屋の隅々を見回した。
「鷲子ちゃん、歌って見ル?」
「いいんですか!?」
 麻鈴が鷲子にマイクを渡し、そして勝手にチャンネルを操作して曲を入れた。







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