- 27 名前:代打名無し@実況は実況板で [2008/06/07(土) 20:57:30 ID:4neyobyB0]
- ■元・中日ドラゴンズ内野手・中村紀洋さん(87歳)
セリーグの覇王として8年連続リーグ優勝と快進撃が続く中日ドラゴンズ。 しかし、リーグ優勝は果たすものの日本シリーズでは敗れ続ける憂き目にあってるのは 周知の通り。 最後に日本一になってからもう50余年の歳月が経とうとしている。 中日ドラゴンズの野手としては唯一の日本シリーズMVP受賞者であり、球界に 多大なる功績を残した稀代のスラッガー・中村紀洋さんは今…… 「あの当時のことといえばそうだね。腰が痛かったなぁ(笑)」と笑顔で語る中村さん。 「未だにその当時の夢を見ることがあるね。オリックス…今は身売りしてマイクロソフトだね。 確か1億5000万くらい減俸といわれてね。マジギレしちゃって辞めちゃったんだよね。 その頃のワシはもうお金が好き好きで……いや今も好きだけどね(笑)」 一時は年俸5億円という時期もあったという。 しかし中日に入団当初の年俸は…… 「最初は練習生なんだよ。信じられんだろ? 本塁打王に打点王まで獲ったワシが3桁もある背番号を つけさせられて若手と一緒に練習だよ。年俸も400万円ぽっち。こんなの一晩で使っちゃうよーって 思ったよ(笑) …しかしね、そこで気がついたんだよ。金に拘ることほど虚しくて 悲しいことは無いんじゃないかなぁ……って」 我がまま、傲慢、守銭奴…そんな風評で称される日々。 しかし、野球ができる喜びに目覚めた中村さんは、それまでの出来事が嘘のように心を入れ換えた。 開幕前に正式に選手登録されるも年俸は600万円。 「嬉しかったよ。でも昨年まで2億円ももらってたからね。税金払うのが大変でね。 今だから言うけど球団からだいぶ借金して払ったんだよ(笑)」 その後は中日ドラゴンズを語る上でなくてはならない存在となる。 「2度目のFAをとった時も興味が無かった。そんなことより来年契約してくれるんだろうかって 心配でね(笑) この球団で選手生活を終えたことをなにより幸せに感じるんだよ。 しかしあれから一度も日本一になってないんだよね。 頑張ってほしいね……」 かつてナゴヤドームを沸かせた永久欠番99は静かにドラゴンズの日本一を待ち望んでいる。
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