- 1 名前:あるケミストさん mailto:sage [2010/11/04(木) 10:45:04 ]
- たてた
- 468 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/26(土) 02:06:28.62 ]
- >>465
水和数は一定の溶質に水を加えていくことで分かるのでは? あと煽り抜きで位置エネルギーのこと理解してます?距離とか熱運動とかは何を言いたいの? ●---------------------------------∞------------------------------○ ↓ ●○ 上の変化でのエネルギー差が両者の運動エネルギーすなわち溶液の熱になるからそれを計る事で変化後の様子を推定できるといってるだけだが
- 469 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/26(土) 02:16:26.00 ]
- >>468
それなら問題ない いやわかってるから 水和に使われた水分子の数(量)=? 溶解熱定数 水一分子あたりの位置エネルギー? だったら 水和に使われた水の数×水分子あたりの位置エネルギー=溶解熱 ってわけだから ?×?=溶解熱では答えが出ないから どっちがわからないとダメだという話 だから君のさっきの一行目のやつなら水和に使われた水分子の数がわかるから問題ない 俺が説明下手なのが悪かったわ
- 470 名前:あるケミストさん [2011/11/26(土) 02:23:44.65 ]
- >>467
>気体の温度と平均運動エネルギーの関係ってどういうことだ? >一分子でなく平均ってことか? 温度って統計的なものだからね・・・ 温度が決まれば,平均運動エネルギーも決まるし, 運動エネルギーの分布だってわかる。
- 471 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/26(土) 02:31:08.97 ]
- >>470
言い方が違うだけで多分知ってると思う あの温度が上がれば速度の速い分子の分布が増えるってやつだよね? 気体分子の速度の分布だよね? ってことはやっぱり分子によって違うからわからないと思んだけど... 仮に今の太陽だってファンデルワールス力が働く粒子も間違いなく存在しない、とは言えないと思うんだけど 現実的ではないけどね 平均を比べてもしょうがないんじゃない?
- 472 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/26(土) 12:12:23.46 ]
- ファンデルワールス力ってどうして引力について語られることが多いんだろう。
電荷の刹那的な偏りなら斥力も生じるはずで相殺されるような気もするんだけど・・・
- 473 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/26(土) 12:46:54.19 ]
- >>471
マクスウェル分布ですぜ とりあえず>>414の方法は遠回りだと思います
- 474 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/26(土) 13:49:16.86 ]
- >>472
高校化学で斥力はイオン半径くらいしか考えに使わないからじゃない? 俺が太陽とか変な例え使うからややこしいことになってしまった
- 475 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/26(土) 13:50:39.78 ]
- >>473
覚えとくせんきゅー マクスウェルの悪魔と同じ人が考えた概念なんかね 分野がガッチンコだしね
- 476 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/26(土) 19:42:03.72 ]
- >>472
ロンドン分散力で斥力をわざわざ誘起するってこと?
- 477 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/26(土) 22:07:47.42 ]
- >>475
マクスウェル方程式も同じ人だし尊敬するわ しかし情報とエネルギーが等価って面白いな
- 478 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/26(土) 22:19:03.64 ]
- >>477
自分もその意味が理解できたときは感動した それからそれがどうやらもう現実に起こったらしい よかったらこのpdfみてみて www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/pressrelease_files/kouho_926d762ef5d729c7544d1276739468c5_1289788403.pdf
- 479 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/26(土) 22:22:31.61 ]
- もう超近未来的ではぁはぁするよな!!
またはぁはぁしてきたぜw
- 480 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/26(土) 23:03:57.85 ]
- >>478
これははぁはぁせざるを得ない おまけに日本の研究なんだなー
- 481 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/27(日) 01:24:27.99 ]
- >>478
これは初めて知った・・・マジはぁはぁするわ
- 482 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/27(日) 01:44:55.11 ]
- これさ法則発見すればノーベル賞じゃね?
そして更に言うならこのノーベル賞とれるのってさ 俺らの世代じゃね?
- 483 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/27(日) 08:22:17.01 ]
- >>482
だが物理科の仕事になりそう
- 484 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/28(月) 00:54:18.48 ]
- 弱酸の電離定数をKa=cα^2と近似するのはなぜですか?
Ka=cα^2/(1-α)で、分母はαが二乗されているから αが小さい値だから、として近似したらKa=0になる気がします
- 485 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/28(月) 11:17:43.52 ]
- >>484
弱酸の酸解離定数がみんな0だったらもう何の意味もないよな わかりますか
- 486 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/28(月) 13:09:05.13 ]
- >>484
高校の段階では片方が圧倒的に小さい2つの数の関係が ・和、差の場合、は圧倒的に小さい方を0とみなす事ができる。 ・積、商の場合は近似しない と憶えておくといいよ。あくまでも相手との関係で決めるもので、単に小さいから0とみなしてよいということではない。 この場合分母の1とαは差の関係だから1とみなしている。
- 487 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/28(月) 17:55:22.29 ]
- >>485
まぁ、そうなんですけどね・・・。 >>486 わかりました、とりあえずはそういうものなんだと覚えておきます ありがとうございました。
- 488 名前:あるケミストさん [2011/11/29(火) 20:15:41.65 ]
- ビーカーAに水がはいっているんですが
これにお湯をくわえて水の温度が何度になったかという問題なんですが。 このときビーカーの熱容量も考えたほうがいいのでしょうか??
- 489 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/29(火) 23:42:20.00 ]
- 普通は問題で指示される
- 490 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/30(水) 00:26:28.93 ]
- >>488
こういう算数問題ってくだらんな
- 491 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/30(水) 00:34:11.41 ]
- 全くだ
出題者しんで欲しい
- 492 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/30(水) 00:34:42.71 ]
- と、生物化学選択者がもうしております
- 493 名前:あるケミストさん [2011/11/30(水) 01:12:21.04 ]
- 自分で調べてもいまいちよく分からなかったので、
質問させてください。 強酸性(例えばpH3)の水溶液に硫化水素を溶かした際の、 硫化水素の電離平衡について。 硫化水素が電離しても、水溶液中の水素イオン濃度は増えないのでしょうか? (つまり、pHが3から2になったりはしないのか、と。) 水素イオン濃度が増えないならば、それは何故なのですか? [参考] ↓のサイトの「◆硫化物の沈殿」 ttp://www.keirinkan.com/kori/kori_chemistry/kori_chemistry_2/contents/ch-2/2-bu/2-2-3.htm
- 494 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/30(水) 01:15:14.50 ]
- 計算しろよ。2段階電離は無視して一段階だけの電離を考えて平衡定数に電離度をブチ込め
- 495 名前:あるケミストさん [2011/11/30(水) 01:23:38.40 ]
- このスレ優秀だな
- 496 名前:493 [2011/11/30(水) 01:35:31.20 ]
- >>494
いや、でも、この状況では電離度は分からないのでわ? 温度一定と仮定して、平衡定数は定義されるとしても、 電離度は硫化水素を溶かし込む水溶液のpHによって変わるでしょ? [参考]に出したサイトでは、0.3mol/Lの塩酸性水溶液に硫化水素を溶かした際の 硫化水素の電離平衡式で、水素イオンの濃度を0.3mol/Lとして計算しているけど、 それは何故なのか、というのが質問の趣旨です。
- 497 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/30(水) 21:50:53.87 ]
- 0.1 mol/Lの硫化水素水の[H+]は、2[S2-]なんだから約2×10^-7 mol/L。
0.3 mol/Lの塩酸の場合、硫化水素がいないとしても[H+]は3×10^-1 mol/L。 この時点で、硫化水素による[H+]なんておよそ10^6分の1。100万分の1だぜ。100万分の1。 実際には塩酸がH+をたっぷり出してくれば、ルシャトリエの原理で 硫化水素の電離平衡は圧倒的に電離してない方に偏る。 つまり、ただの硫化水素水のときよりも、塩酸に溶かした場合の電離度は圧倒的に小さくなる。 だから硫化水素による[H+]なんて、100万分の1よりもっともっと小さくなるよ。 一言で言うなら、 こまけえことはいいんだよ(AA略)
- 498 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/11/30(水) 21:59:17.50 ]
- 水の電離を思いっきり無視しちゃった。てへ。
- 499 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/01(木) 15:02:20.23 ]
- 元素と原子の違いに付いてだけど、元素っていうネーミングって、まだ原子の存在が
知られてなかった時代の呼び名でしょ? 元素は結局原子からなってるっていう事実がわかってる今、「元素は原子の名前」 と定義しなおさないといけないと思うんですがどうでしょう。 いろんな本でも、Li元素 とか Li原子 とか 呼び名が混同されて使われているんだが。 Li原子を指しているときもLi元素とか書いてたりしてもう意味わからん。 だから「元素は原子の名前」と定義しようじゃないか と提案してみる。
- 500 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/01(木) 17:09:38.13 ]
- >>499
原子は原子核と電子からなる粒子 元素は原子の種類 ってもう決められてんじゃね?
- 501 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/01(木) 18:15:38.72 ]
- まぁそう思いついたってことは既にその概念が成立してるってことだよね
- 502 名前:あるケミストさん [2011/12/01(木) 23:10:17.35 ]
- まぁ聞いてくれ。
こないだTVで何気なく「ちはやふる」てアニメ見てたら 化学の授業のシーンがあったんだけど, そのとき化学の先生(通称「女帝」)が言ってることが超デタラメ! 黒板にH2SO4と書きながら, 「この原子を構成する分子の質量に関する問題ですが 例題にある電子,陽子,中性子の分量が等しい場合・・・」って!!! いくら何でもヒドすぎだろ?
- 503 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/02(金) 00:32:12.19 ]
- 分量は重さだけじゃないからギリギリセーフじゃね?
- 504 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/02(金) 00:38:19.54 ]
- だからなんだよヲタクは引きこもってろ
- 505 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/02(金) 00:57:18.62 ]
- 本物の授業ならアウトだな。
分量の定義が明確でない。
- 506 名前:あるケミストさん [2011/12/04(日) 13:13:07.01 ]
- 硫酸銅5水和物の熱化学方程式に関して質問です。
CuSO4・5H2O→CuSO4+5H2O-Q CuSO4+5H2O→CuSO4・5H2O+Q であってますか? 最後のQの±について教えてください
- 507 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/04(日) 18:57:12.05 ]
- >>506
硫酸銅は水和した方がエネルギー安定だから 当然水和すると発熱する だからそれであってるよ
- 508 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/05(月) 01:29:34.18 ]
- ぶっちゃけエネルギー云々って物理やってないと意味不明だよね
- 509 名前:あるケミストさん [2011/12/05(月) 07:17:23.75 ]
- 大学行けばわかる
- 510 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/05(月) 20:00:01.35 ]
- 基本的に高校化学の内容の「なぜ」を突き詰めていくと
大学以上のレベルの物理学の内容になるんだよね。 だから、いかにそれをだましだまし生徒に教えるか、しかない。 それが嫌なら熱力学やら量子力学を学べば良い。 学びたくもない、人の説明も気にくわないでは良くない。
- 511 名前:あるケミストさん [2011/12/05(月) 21:21:41.70 ]
- なんでメタンは正四面体構造をとるんですか?とか言われたり
混成って高校でやる?
- 512 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/06(火) 00:08:47.97 ]
- えメタンは電子の反発で説明できんじゃねーの
- 513 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/06(火) 00:10:23.27 ]
- エネルギー資料集みてればわかんだろ
- 514 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/06(火) 00:47:04.66 ]
- >>512
109.5度の説明は混成使わないと出来ないよね。
- 515 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/06(火) 00:51:25.05 ]
- 物理選択者なら例えば酸化反応は強い引力で電子が引っ張られる反応だから電子は正電荷に仕事され
運動エネルギーが増えるから発熱反応とイメージできるところを生物選択者は意味も分からず覚えるわけだ この差はでかいと思うよ
- 516 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/06(火) 01:29:22.22 ]
- >>515
例えばNOやNO2の生成熱つまりN2+O2の酸化反応は吸熱だよ それでは説明がつかんのではないか? つまり他の要素がメインということだ 安定かどうかという問題だよ きみ>>468やろ そしてそれは生物のやつでもわかる 運動エネルギーって中学じゃなかった?
- 517 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/06(火) 09:00:54.14 ]
- >>515
それだけじゃ説明できないだろ 物理選択者(笑)
- 518 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/07(水) 18:19:12.61 ]
- >>515
すげぇバカだな
- 519 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/07(水) 18:53:04.39 ]
- >>515
本当に恥さらしもいいとこで
- 520 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/08(木) 12:17:12.59 ]
- >>515
なんか言ってみろよおいwwwww
- 521 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/08(木) 13:47:32.24 ]
- 可哀想だろ
高校生の時自分も新発見!とかやったろ?
- 522 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/08(木) 15:39:12.01 ]
- でも515は高校生じゃないような口調だ
- 523 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/09(金) 02:42:45.22 ]
- おまけに足も臭い
- 524 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/09(金) 02:48:56.32 ]
- 説明しにくいんだけど、ヘスの法則でエネルギー図を書く時に
各物質の係数を全部1にしてエネルギー図を描いている本と、係数を1にせずに 元の化学反応式に忠実に書いてるのとがあるんだが 普通どうする?
- 525 名前:あるケミストさん mailto:sage [2011/12/09(金) 08:09:54.26 ]
- >>524
特定の化学種に着目してるなら その係数が常に1になるようにしたらいいかも
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