- 611 名前:名無しの心子知らず mailto:sage [2010/03/12(金) 20:03:23 ID:3fQFp/a5]
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子供は5人いた。 わたしの母方従兄家族。従兄は仕事で来られなかったから 従兄の奥さんとその子供たち。 小学校高学年男児、低学年女児、園男児、未就園男児、8ヶ月女児だったかな。 奥さん含め、全員平服。街着という感じだった。 わたしとしては従兄が仕事なら欠席してくれてもよかったんだけど 「こんな機会でもないと美味しいものを食べさせてやる機会がないので 迷惑でなければ妻と子供たちをどうぞよろしくお願いします」 と。 で、よろしく承ったんだよね。 従兄からのご祝儀は3万だったかな。 他に子供たちから工作もらった。今もまだどこかにあるはず。 披露宴中の状況は、まあ、ご推察いただけるかと思います。 でも、式は姑の強い希望でチャペル、披露宴は母の希望で座敷wwwという 初手から自分の意思などかけらも入らない状態だったので、もはや 「なんでもござれ」の境地だった。 意外と楽しかったけど、友人や会社の同僚・先輩たちは目玉ポーンだったらしい。 二次会ですごく優しく労わられたw 他にもドレスが母の手縫い(素人)とか、内掛けが姑のお下がり(姑母の手縫い)とか 脳内お花畑になった二人の母に結果として献上した式・披露宴なので まるで参考にはならないと思うけど、一応聞かれたので応えてみた。 母にとってわたしは一人娘で、姑にとってのわたしは「待望の娘」なので なにか、こう、沸いたんだろうね。 最初の三日くらいで「おまえたちの好きなようになさい」と思うようになったよ。 それなのに、母たちは何か後悔してるらしいんだよね。 あれ以上どうしたかったのか、皆目見当がつかぬw
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