- 177 名前:名無しさん┃】【┃Dolby [2014/02/09(日) 16:51:05.72 ID:EruWp7vc0]
- コントラスト1200万:1の液晶テレビを安く作る方法。
【西川善司の大画面☆マニア】第184回:CES編:17cmから147型! ソニーの超短焦点4Kプロジェクタの秘密 - AV Watch av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20140108_630075.html こういう20cm以下の厚さで150インチとかできるなら、10cm以下の厚さで、60インチとかできるよな。 それなら薄型テレビの足の部分につけられる厚さだ。 で、これを液晶テレビの光源として利用すれば、 液晶パネルのコントラスト(4000ぐらい) × プロジェクターのコントラスト(安いもので3000とか)=ネイティブコントラスト1200万:1の液晶テレビができる。 しかもエリア分割数がフルHDプロジェクターを使えば、1ピクセルごとに分割できて、有機ELなみの画質になる。 安くするには800:600みたいなSD解像度のプロジェクターを使えばいい。それでも分割数50万で、ほとんど1ピクセルごとに分割した絵になる。 従来の120とか500とか言うすくない分割数ではない。 量子ドットとLED光源プロジェクターをつかって劣化もこれまでのLED液晶と同じ、消費電力も同じぐらい。 液晶パネルを2枚重ねてメガコントラスト液晶みたいのは、特許があるからやらないのかね? 現在は液晶パネルが安くなっているし、LEDも輝度も飛躍的にあがってきているので、いまこそメガコントラスト方式(パネル2枚い重ねでネイティブコントラスト100万以上の液晶)をやってハイエンドラインに投入するべきだと思うんだが。 メガコントラスト式が特許や何らかの問題でできないなら、 上記方法ならまだどこもやっていないし、簡単なのでどこかつくってくれないかな。
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