- 752 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう mailto:sage [2019/12/20(金) 07:48:29.00 ID:o0eR2dbL0.net]
- CVTとディーゼルは相性が悪い。(CVTはベルトが滑ったらお終い)
一旦プーリーにキズが付けば加速度的にキズが増えてボロボロになる。 しかしプーリを締め付ける力(エネルギーロス)はばかにできない。 なのでCVTは定速走行時はベルトを締め付ける力を緩めて燃費向上に寄与している。 アクセルが踏まれるとシフトダウンするようにプーリー比を可変し、この時に締め付け力を増して行く。 その後プーリー比を可変することで加速する。(「ミッションで加速する」所以) なのでCVT独特の変な加速フィーリングになる。(今はかなり改善されている) ここでディーゼル特有の「踏めばトルクが出る」エンジンフィーリングを生かそうと思えば滑らさない ために常時締め付けておくことになりかねず、これで発生するロスで燃費が悪化することになる。 かといってガソリンのCVTみたいな加速制御をおこなうとディーゼルの意味がなくなる。
|
|