- 710 名前:名無電力14001 [2018/08/21(火) 09:18:24.01 ID:kP3S8Hgr0.net]
- >>703
原発の熱効率はザックリと1/3という。 出力100万kwの原発は、200万kw分の熱を捨てている。 今捨てているこの熱を利用するには海の原発が良い。 海の原発とは、原発を搭載した船や潜水艦の意味だ。 青い海で、海の砂漠で、生物がほとんどいなくて 経済活動が行われていない海域に、海の原発を設置する。 その海に煙突を立てる、全長4000-5000m程度の煙突だ。 煙突上部に海の原発の復水器を突っ込み、もちろん発電する。 そうすると煙突内上部の海水は復水器で加熱される。 加熱されて体積膨張→比重減少→海水上昇が起きる。 あとは芋づる式に、煙突内の海水が上昇する。 そして煙突下部口から深層水が吸い上げられる。 結果として水深4000-5000mの深層水を海面まで運搬出来る。 それで海面付近の海水と混じって太陽光+水+栄養塩類が揃う。 そして植物プランクトンが大発生し、海の砂漠を漁場に出来る。 今捨ている原発排熱を使って、栄養塩類豊富な深海の海水を 海面付近まで運搬できて、海の砂漠を豊かな漁場にできる。 海の原発がある限り、この漁場を維持できる。 原発は高レベル放射性廃棄物だけでなく 運転中の排熱も利用できて、捨てるところがない優れものだ。 これからは原発の時代だ。 原発に絶望しているのは、団塊や無党派の鶏脳だけ、 原発を誹謗中傷してるのは、反日基地外放射脳だけだ。
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