- 73 名前:蟹 ◆M6A1eiUUqQ mailto:sage [2011/10/16(日) 15:36:16.72 ID:lS2LVwND]
- >>72 つづきです
大韓陸上競技連盟と主宰者は、決勝線にゴールインした順序をもとに順位を発表した。しかし、レース自体が正常に なされなかったために、ごちゃまぜとなって発表された順位は全く使い道がないというのが陸上関係者たちの見解だ。 直接的な被害を受けた体育振興公団のある関係者は、“前だけ見て熱心に走った選手に何の罪があるのか”として、 “仮にも国際大会としながらこのように粗末な大会運営は初めて見た”と舌打ちした。コースを完ぺきに熟知していない 選手の責任が大きいが、前だけ見て走ることに集中しているために余裕もない状況で、審判までいないためにレースが 混乱したというのが、この関係者の説明だ。 連盟と主宰者側は、今年慶州大会マラソン コースを新たに組んだが、審判の教育が正しくなされなかったため、この ような事態が生じたと見られる。 オ・ソジンやキム・ジフンなど一部選手は、全国体育祭の代わりにこの大会に専念していたが、あきれる大会運営の せいで夢を亡ぼした。 選手に劣らず大きい打撃を受けた、主宰者側の東亜日報社のある関係者は“先頭グループが三叉路(40km)地点を 通過する時には審判がいたが、その後は分からない”として、“交差点でコースを知らせなければならない審判が、 その位置にいなかったという指摘は、私たちもとても当惑する”と話した。この関係者は、ただし競技進行要員は同好人 (マスターズ)レースまで統制しなければならないため、その場から離れなかったと付け加えた。 最近、男子短距離の看板であるイム・ヒナム(27・光州(クァンジュ)広域市庁)の薬物陽性反応の影響を隠そうとして 撤退をむかえた陸上競技連盟は、マラソン コースでの選手離脱事態まで重なって、さらに大きな危機に置かれることに なった。 (2/2) 以上です ,(V) (V) 、 ミ( ゚w゚)彡 <東亜日報もご愁傷様です。日本語版でも盛り上げようとしていたのに。 japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2011101585388
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