- 532 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2010/12/24(金) 19:19:42 ID:WwKOAtyx]
- 改行してるだけでくしゃみが…
来春の花粉 一部で10倍以上 www.nhk.or.jp/news/html/20101224/t10013055601000.html 来年の春、スギやヒノキの花粉の飛ぶ量は全国的にことしよりも多くなり、 特に東海と近畿の一部では10倍以上になる見込みで、 専門家は「1月でも、日中の気温が10度を超える日が続くと花粉の飛散が始まるので、 予防を早めに行うことが大切だ」と話しています。 環境省によりますと、来年の春のスギやヒノキの花粉の量は、 ことし、夏の日照時間が長く気温も高かったため、全国的にことしより多くなり、 名古屋市では16倍、大津市や奈良市では13倍など、 ことしの飛散量が特に少なかった東海と近畿の一部の地域で10倍以上になる見込みです。 ほかの地域でも▽東北では一部を除いて2倍から4倍程度、▽関東では1.5倍から3倍以上、 ▽北陸では5倍から6倍、▽中国では3倍から5倍、▽四国では2倍から4倍近く、 ▽九州では一部を除いて2倍から3倍以上と予測されています。 例年と比べると、東北から近畿にかけては多く、 中国や四国、九州では例年並みか、少なくなる見込みです。 スギの花粉が飛び始める時期は、ことしよりもやや遅く、 ▽鹿児島県や伊豆半島南部、▽房総半島の南部では2月上旬ごろ、 ▽九州から四国、近畿南部、東海南部、関東南部では2月中旬ごろ、 ▽中国から近畿北部、関東北部、東北南部の一部では2月下旬ごろ、 ▽北陸から東北の南部では3月上旬ごろ、▽東北北部では3月中旬ごろ、 ▽青森県では3月下旬ごろと予測されています。 東邦大学理学部の理学博士、佐橋紀男さんは 「1月でも、日中の気温が10度を超える日が続くと花粉の飛散が始まるので、 晴れた日はマスクをするとか、外出を控えるなど、 花粉を浴びないための予防や工夫を早めに行うことが大切だ」と話しています。
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