- 138 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2010/01/09(土) 15:56:20 ID:UWALByeo]
- 大企業の社屋、どこが最も価値が高いか
毎経エコノミー|入力2010.01.09 12:35 | media.daum.net/economic/view.html?cateid=1038&newsid=20100109123520105&p=mkeconomy グローバル金融危機の中でも。去る2年間、国内の大企業らは相次いで新社屋を建設した。 三星グループの 江南(カンナム)三星タウンをはじめとして、錦湖(クムホ)アシアナグループ(光化門(クァンファムン))、 LSグループ(京畿(キョンギ)安陽(アンヤン))等が先端新社屋を建設し、入居を終え、新年に入っても汝矣島 ツインタワーを使ったLGグループがソウル、鍾路区(チョンノグ)、新門路(シンムンロ)に14階、延面積5万1300u 規模の大型ビルディングを建設している。 東国製鋼も、やはりソウル、中区、水下洞(スハドン)に建設する新社屋 を新年8月完工する予定だ。 photo-media.daum-img.net/201001/09/mkeconomy/20100109123520116.jpeg photo-media.daum-img.net/201001/09/mkeconomy/20100109123520164.jpeg ↑大企業社屋中売却価格が最も高いと見られる江南駅三星タウン全景 もちろん新しい社屋を用意したといって、既存のビルディングの使い道が消えるわけではない。 2008年から 江南駅に本社を移転した三星グループは、太平路(テピョンノ)の過去の三星本館建物をリモデリングして、 三星証券、三星カードなど金融系列会社を入居させる計画だ。 LGグループも汝矣島のツインタワーには、 電子、ディスプレー、化学など主力系列会社が活用し、新門路社屋にはテレコム、DACOM、パワーコムなど 統合通信会社とLG CNSなどが入居する。 ところでここで気になった点が一つ。大企業の社屋の価値を、数値で評価することができるだろうか。 社屋の 価値を算定するためには、まず企業が提示した土地と建物の価格を合算した帳簿価格を調査しなければ ならない。 2008年末基準として、土地と建物価格を合算した帳簿価格を調査した結果、国内20大グループ中1位は 三星グループとなった。 財閥ドットコムによれば、三星グループ太平路ビルディングの帳簿価格は、 2兆5650億ウォンで最も高かった。 (1/5)続きます。
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