- 315 名前:蟹 mailto:sage [2009/09/24(木) 12:05:11 ID:e0I6zg5S]
- <企業売り物13兆ウォン…取り引きは不振> (ソウル=聯合ニュース)ユン・ソニ,チョ・ジェヨン,チェ・ユンジョン記者
www.yonhapnews.co.kr/economy/2009/09/23/0301000000AKR20090923209000002.HTML 今年下半期、最低でも13兆ウォン台を上回る国内企業らの売却作業が進展せずふらついている。 24日金融界などによれば現在、構造調整などのために公式に売却作業が進行中であったり、年内に売却作業が 開始されるハイニックス半導体と大宇建設、錦湖生命、東部メタル,大宇インターナショナル、現代総合商社などの 企業売却規模は13兆ウォン台を上回っている。 しかし最近のグループ構造調整次元で売り物に出てきた一部企業は、価格交渉遅延と適切な買収者不在などで 新しいオーナー探しに産みの苦しみを味わっている。 ひとまず政府や銀行が持分を保有しているハイニックス半導体などの売却手続きは、比較的順調に進行しているが やはり興行成績はみすぼらしい。 金融界と証券業界は、企業売却を通した大企業グループの贅肉落し作業が順調に進行されなければ、国内景気 回復も遅れる可能性があるだけに、企業引き受け、合併(M&A)作業をいち早く進めなければならないと注文した。 ◇構造調整企業売却'枯れる' 昨年下半期のグローバル金融危機などで直撃弾を受け、構造調整に着手した大企業グループらの、系列会社 売却作業に支障をきたしている。 大宇建設と錦湖生命売却を推進中の錦湖アシアナグループは適切な引受け者が現れず、苦戦をまぬがれなく なっている。売却主幹社の産業銀行と野村証券は29日までに、大宇建設持分売却のための引き受け意向書(LOI)を 受けることにした。 業界では米国ペクテルとパーソンズ、私募ファンドのブラックストーン、コールバーグクラビスロバート(KKR)、 ヨーロッパ系私募ファンドのペルミラ(Permira)等、外国系企業とファンドを中心に6〜7ヶ所が大宇建設引き受けに 積極的に出ていると分かった。 (1/3) つづきます
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