- 303 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2009/09/24(木) 10:47:57 ID:bvMDMrEf]
- [‘為替レート1100ウォン台’金融市場点検]
ゆるやかな追加下落vs年末1300ウォン台 ソウル新聞|入力2009.09.24 04:53 | media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20090924045305156&p=seoul [ソウル新聞] ■為替レート今後展望 23日に、ウォン・ドル為替レートが、約1年ぶりにドル当り1100ウォン台に落ちるや、輸出企業は もちろん、留学生の子供を持つ'一人暮らしの父'、株式市場の'蟻'(小額個人投資家)も神経を尖らせて いる。 大部分の専門家たちは、追加下落を予想しながらも、速度は緩やかなことだと口をそろえる。 "今最も警戒しなければならないには、祭の終わり"とし、年末1300ウォン台への再上昇を警告する 声もある。 photo-media.daum-img.net/200909/24/seoul/20090924045305199.jpeg 最大の関心事は、下落の終わりだ。 引き続き、1150ウォン台までは、追加で下落余地があるという 分析が多い。 シン・ミンヨンLG経済研究院金融研究室長は"4・4分期(10〜12月)での、平均為替 レートは1180ウォン、年末には1150〜1160ウォンまでも可能だろう"と見通した。 チョン・ヨンシク三星経済研究所首席研究員も"今年8月現在の均衡為替レートの韓国ウォンの高い 評価、または低評価を測定する実質実効為替レート指数で算出すると、ドル当り1017ウォンが妥当" とし、"年末には1180ウォン、来年には平均1130ウォンまで、下がって行くだろう"と展望した。 だが急落傾向はない、というのが大体的見解だ。 キム・ジェホン信栄証券アナリストは"外国人の 株式純買い金額が減ってドル貨幣需給状況などを勘案する時、為替レートが急落することとは 見られない。"と分析した。 (1/2)続きます。 上昇反転を占う主張もある。 イ・ジンウNH先物リサーチセンター長は"外国人の株式買い傾向が、 そろそろ終わる兆しが現れている。"として"1200ウォン線を割った状態のため、今後は、祭りが 終わった後の対策を準備しなければならないだろう"と警告した。 実際、連日何兆ウォン台もの 株式を買い入れた外国人は、この日は、1215億ウォン分だけ純買収した。 このセンター長は "一部では、気持ちをなだめる市場の勢いとして、見る視角もあるが、正しくは傾向の終わりとみる べきである"とし、"為替レートが1150ウォン台まで降りて行っても再度上昇し、年末には1250〜1260 ウォン台にのぼって、1300ウォンを威嚇するだろう"と見通した。
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