- 403 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2009/08/26(水) 21:33:08 ID:7M8U9B+b]
- 公正委-海運業界、汝矣島(ヨイド)できっ抗した論理の戦い
国会で'大量荷主海運業への進出妥当性'のセミナー開かれて 公正委"荷主が海運業へ進出することが公正な競争だ" 海運業界"原価低減するのが難しく、海運業だけ潰すことだ" 入力:2009.08.26 13:50POSCO 476、000 10、5002.26% www.edaily.co.kr/News/Enterprise/NewsRead.asp?sub_cd=IE41&newsid=02050006589791256&clkcode=&DirCode=00605&OutLnkChk=Y [イーデイリーキム・ククホン記者] ポスコ(005490)(476,000ウォン10,500 +2.26%)、韓国電力(015760)(32,000ウォン200 +0.63%)等の大量貨物 の荷主が、海運業に進出する問題について、国会できっ抗した論理の戦いが広がった。 規制当局の国土海洋部、公正取引委員会、そして学界は26日のソウル、汝矣島(ヨイド)国会図書館で '海と経済'国会フォーラム主催により、大量荷主の海運業進出に対する法律的・産業的妥当性分析 セミナーを開いた。 大量貨物荷主が、海運業に進出すれば、原価を節減するのが難しいという論理に対しては、大部分の 討論者らが共感した。しかし荷主が、自社系列の海運会社に輸送品を集める場合、海運市場の競争が 不公正になるだろう、という憂慮に対しては異見が多かった。 キム・トゥジン釜山経済大教授は"ポスコが巨洋海運を取得し、失敗した事例から見られるように、経験が 不足する大量荷主は、多くの費用をかけ、船舶を購入して運用するため費用を節減しにくい"と指摘した。 引き続きキム教授は"日本、台湾などが跡船会社に指名入札制を通じ、輸送品を集めているため、 韓国船会社が大量荷主に代わる取引先は、探し難い"と主張した。 彼は"最小生存規模を持つ、韓国の海運会社が一社もないほど、韓国の海運業の存立基盤が弱い 状況で、進出を許した場合には、国内の海運会社らが経営限界企業に転落する可能性が高い" と強調した。 キム教授は"現代起亜車グループが、自動車運送品をクルロビスに集めて、あげた売り上げは概略 4500億ウォン台だが、公正委の課徴金は85億ウォンに過ぎなかった"とし"海運法24条4項をなくせば、 公正取引法上の規制が機能するのが難しい"と判断した。 (1/2)続きます。>>402 ノ
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