- 341 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2009/05/11(月) 11:34:00 ID:YX4CxoGz]
- 『景気 最悪の状態は過ぎ去ってない』97%
『来年上半期に景気回復』 50 % ...韓国日報、 30大企業 実体景気診断の緊急アンケート 韓国日報 入力時間: 2009/05/11 03:10:26 修正時間: 2009/05/11 03:15:06 news.hankooki.com/lpage/economy/200905/h2009051103102621500.htm 実態経済の現場で活躍する韓国の主要企業は『まだ景気の底ではない』と判断していることが分かった。 特に、本格的な景気回復は、来年上半期になるものと見込んでいる。企業は、むしろ政府が積極的な内需 拡大に取り組まなければならない時だと注文した。資産市場が活気を呈し、景気回復に対する期待感が 高いが、産業現場の景気は依然として冷え込んでいる。 本紙が6〜10日、三星電子、現代自動車、POSCO、SKエネルギー、LG化学など30大主要企業の企画担当の 最高責任者と役員を対象に実体景気の診断調査を実施した結果によると、景気が最悪の状況を経過したと 見る企業は一つもなかった。 『底にまだ終わっていない』と回答した企業が16社(53.3%)、『底に近い』とした企業が13社(43.3%) だった。底に近づいてはいるが、まだ底ではないということだ。 まだ底でないと回答した企業と、『分からない』と回答した17社に底がいつ来ると思うかと聞いたところ、 第4四半期と回答した企業が7社、来年上半期という企業が6社だった。また、来年後半以降との企業も3社 あり、さらには再来年以降との企業もあった。 底がすぐに回復と結びつくわけでもなかった。本格的な景気回復の時期を問う設問には、半分(15社)が 来年上半期を挙げた。来年下半期と回答したところも10社(33.3%)となった。さらには再来年以降と 見るところも2社あった。 (1/2)
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