【調査/国際】病原菌の「伝染ハブ空港」、米国のJFK空港が1位[12/07/31] 1 :やるっきゃ騎士φ ★:2012/07/31(火) 12:19:59.87 ID:??? 米ニューヨーク(New York)のジョン・F・ケネディ国際空港(John F. Kennedy International Airport)は国際的なハブ空港であるだけでなく、世界を股に掛けて 伝染する病原菌にとっても拡大拠点となっているようだ。 前週発表された米マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology、MIT)の論文で、伝染病の「感染拡大拠点となる空港リスト」の トップに同空港の名が挙がった。
学名「Andemys termasi」、“アンデスのネズミ(mouse of the Andes)”というニックネームが 付けられた種はネズミに似ており、中南米の熱帯雨林に生息する齧歯類アグーチの最古の近縁種 と考えられている。もう一種の学名は「Eoviscaccia frassinettii」。南米の山岳地帯や 草原地帯に生息するチンチラやビスカッチャの最古の近縁種にあたり、チンチラと形態が よく似ていた可能性が高いという。
【8月1日 AFP】欧州11か国19都市の違法薬物使用状況を下水処理施設で採取したヒトのし尿から分析したところ、 コカイン使用が最も多かったのはベルギー・アントワープ(Antwerp)だったとの報告書が26日、 学術誌「サイエンス・オブ・ザ・トータル・エンバイロメント(Science of the Total Environment、環境総合科学)」に 発表された。北欧では覚せい剤が好まれ、大麻の使用量では予想通りオランダ・アムステルダム(Amsterdam)が トップだったという。
調査コーディネーターを務めたノルウェー水研究所(Norwegian Institute for Water Research) のケビン・トーマス (Kevin Thomas)氏は「下水を調査すれば、その都市の薬物市場の規模を特定できる」と説明した。 サンプルは2011年3月9日から1週間、19都市21か所の下水処理施設で採取した。 これらの施設で処理される下水は、欧州総人口の2%に相当する1500万人の生活排水だという。