- 147 名前:erAPSWM.net mailto: ファーwww
(抜粋 仁藤夢乃 9時間前 #Colabo能登被災地支援 他の地域に比べて被害が小さいと思われている穴水町でも深刻な状況は変わっていません。 「もう二か月経っているのにこの先の目途が立たない」「でも珠洲市や輪島市よりはましだから」と 被害を比較して耐えようとしている方に多く出会いました。 同じように「あそこよりましだから」という声を被災地で何度も聞きました。我慢して当然と 思わされているし、ひどい環境でもそこで自分たちだけでなんとかするしかない状況が続いています。 夜は、前回避難所を訪れてつながった子が生活している場所へ行き、衣類などを選んでもらいました。 学校の寮も被災して使えないため、別のところを寮代わりにして過ごしています。 先生によると「どこも被災しているため工事もいつできるのか、修繕がいつになるのか見通しが立たない。 少し前からこの場所を寮代わりに使うことになっているのですが、終業式を迎えたらいったんみんな家に戻り、 その後、4月からのことはまだ何も決まっておらず、先行きが見えない、転々としている状況」とのことでした。 このような状況が続いているにも関わらず、能登全体にボランティアはほぼ見かけず、支援が全く足りていない状況です。 仮設住宅にも入れない状況のなかで避難所が閉鎖され、炊き出しも、物品の支援もなく、 被災した方たちに各自でどうにかしてと丸投げ状態となっており、現地で出会った方々はこれ以上頑張れない状態のなかで、 でも頑張るしかない状況に追い込まれています。 Colaboも継続して活動します。ご支援よろしくお願いします。 /colabo_yumeno/status/1772618314399035432 行政が管理的になればなるほど、きめ細やかな支援はできず、被災者の支援ニーズもないものとされ、 必要な人に必要なサポートがありません。人の手が圧倒的に足りていませんが、行政は必要なものは 足りていると堂々と言ったり、物資は集積所に置いておいてくれたらこちらで配ると言ったりしていました。 そもそもボランティアが被災地に入るのに行政の許可が必要と市民が思わされている状況が異常ですし、 県知事の「来るな」という発信により萎縮したり主体性や自発性を奪われていることに危機感を持っています。 そもそも、ボランティアとは自発的なもの。現地では人手が圧倒的に足りていません。 地元住民が被災しながら、食事の用意など含めて、たくさんのことを背負わされています。 この投稿は1か月以上前ですが、今も変わっていないどころか避難所への行政からの物資支援打ち切りなど、 状況は悪くなっています。 [] - [ここ壊れてます]
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