- 302 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2020/02/25(火) 22:06:38 ID:3IzG4Dav.net]
- >>284
資料が殆どないので何とも言えないが、 支那の印刷物に関しては・・・ ○沈括 (しん かつ、1030年 - 1094年) 北宋時代中期 科挙官僚 『夢渓筆談』 随筆集。26巻。 科学技術関係の記事が多い 技芸(巻18) 慶暦年間に畢昇が膠泥による活版印刷術を行ったことを記す。 ↓↓↓ 土を膠(にかわ)で固めて文字を彫りそれを焼いた〈膠泥活字〉を造り, これを鑞を塗った鉄版に配列し,下から熱を加えて鑞をとかし,冷却して活字が固定するのを待ち, 墨を塗り上から紙を押しあてて印刷を行った (平凡社「世界大百科事典」 第2版) 但し、畢昇によって印刷された現物が実在しないので、本当にやったのか証明できない。 単なるアイデアを書いただけなのかという疑念を拭えない。
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