- 245 名前:日出づる処の名無し [2020/02/18(火) 08:12:53 ID:q3vQ8OO9.net]
- 活字ってのの意味は、普通の印刷とはちがって、コストが大幅に安くなるっていうことにある
聖書とかの印刷は、グーテンベルグ以前にもあった、だけど、一ページずつの木版だからコストがかかる これに対して、アルファベットだと、30文字程度、大文字と小文字、記号を含めても100種類程度を あらかじめ大量に作り、それを組み合わせることでコストが下がる これが聖書の大量印刷になり、みんなが聖書を俗語でも読めるようになって、宗教改革につながった 漢字の場合、仏教関係だと、数千、数万の文字が必要で、活字にする意味がない この点についての基本的なハナシが朝鮮人には欠けてる 一文字一文字、切り離して作って組み合わせるのが活字だが、そのコストはかえって、ページ全体の版をつくるよりかかる、意味がない 百歩意味がないことを実際にやったとして、なんら後世にその歴史的意義を残してない 複数の本が伝承してるわけでも、数万あったはずの活字そのものすら残ってない なにより朝鮮の文化で活字が果たした意味が痕跡すら残ってない 他の国や文化に影響を与えたこともない たとえば、飛行機の発展において、日本の江戸時代でも空で飛んでみたいとおもった 人たちがいて記録も残ってる だが、それを飛行機の発展史で評価しないのは、近代飛行機発展には何の影響も与えなかったからで たんに時間的に先行するってのが意味がないことを示している 日本人はそんなものを誇ったりもしない
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