- 435 名前:日出づる処の名無し [2018/11/11(日) 23:03:11.88 ID:JgdUUAQB.net]
- >>404
入管難民法改正案、意見相次ぐ ttps://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3506851.html 政府が、今の国会で成立を目指す外国人労働者の受け入れ拡大に向けた入管難民法の改正案をめぐり、自民党が 揺れています。 自民党・法務部会が行った3度目のヒアリングには、経団連や連合なども出席。外国人労働者の社会保障の問題など についてどう考えるかなど、受け入れに向けた環境整備の必要性について指摘が相次ぎましたが、法案の説明を担当 する法務省側からは明確な回答がありませんでした。当初、自民党は、26日の法務部会で法案への対応について 一任を取り付けたい考えでしたが、週明けに先送りされることが決まりました。 党内には、「移民開放につながる」など依然として反対論が根強く、先行きは不透明です。 また、野党側からは、「国会で相当な議論が必要だ」という声や、「安倍総理は移民政策をとらないと国民に約束した。 事実上移民に繋がるような政策をやるとしたら大変な問題だ」などの指摘が出ています。 【新在留資格】自民党、法務部会での意見集約を来週に先送り asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1540491669/ 自民党は25日、外国人労働者の受け入れ拡大に向けて新たな在留資格を創設する出入国管理法改正案について、 26日を想定していた法務部会での意見集約を来週に先送りする方針を固めた。同部会で反対論や慎重論が相次いで いるため、時間をかける必要があると判断した。週明け29日の集約を目指す。 政府は改正案の与党審査を来週中に終えて速やかに国会に提出したい考え。菅義偉官房長官は25日の記者会見で 「緊急の課題。今国会成立をお願いしたい」と語った。ただ、慎重な対応を求める声は公明党にも広がっている。 25日の自民党法務部会では、関係団体から意見を聴取。連合の村上陽子総合労働局長は「国民的な議論が必要。 日本社会の在り方にも影響を及ぼす課題だ」と述べ、今国会中の成立を目指すのは拙速との立場を示した。議員からも 「徹底的議論が必要だ」などの声が上がった。
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