- 399 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2015/03/19(木) 00:18:54.78 ID:iFLqsG+m.net]
- 「日本が歴史修正のため、米で5億ドル使いロビー活動」などとの過剰な対日警戒論、韓国政府やメディアで“表出”
「現実は逆では」と指摘の専門家も 2015.3.18 20:47更新 【ソウル=名村隆寛】日本が米ワシントンで大金を投入し、歴史認識を広めて “修正”するため大々的にロビー活動を展開しているとの過剰な対日警戒論が、 韓国の政府やメディアの間で公然と出ている。 韓国紙、中央日報(16日付)はコラムで、マイク・ホンダ米下院議員が今月4日に ワシントンで鄭義和韓国国会議長に、「日本政府が5億ドル(約600億円)を 注ぎ込み米国の歴史教科書など歴史の修正に出ている」と語ったとの情報を伝えた。 その上で「歴史消滅が(ロビーの)目標なら、北東アジアの歴史対立を米国に拡張させ 『金の戦争』にさせる」と批判した。 韓国紙・毎日経済(電子版)も2日、「日本、年に5000億ウォン(約540億円) を投じてステルスロビー」との見出しを掲げ、「日本が米国で、目に見えず記録も残らぬ ロビー活動を展開し、米国での日本の立場を有利にしている」などと報じた。 日本の「全方位的ロビー」が、シャーマン米国務次官による 「韓国、中国も歴史問題に責任がある」との発言につながった、とも論じた。 これらの報道に前後し、与党セヌリ党の羅卿●(=王へんに援の旧字体のつくり 国会外交統一委員長はニュース番組で、「日本が攻撃的な外交を仕掛けている。 非常に手荒い外交活動だ」と強調し、防御の必要性を訴えた。シャーマン国務次官の 発言の裏に、日本のロビー活動があったと信じ込んだ上での警戒感だ。 また、尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は東亜日報(16日付)のインタビューで、 「米国が日本の歴史修正主義を懸念している」と指摘。 「金が良心に勝てないことを(日本は)分からねばならない」と、暗に日本を批判した。
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