- 337 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ mailto:sage [2009/07/16(木) 06:48:39 ID:U6eUBiMY]
- 「その右目には見えているはず。『Enemy!』という単語が。それともまさか『Master』だとでも?」
「で、ですが…マスター!お願いです、戻ってきてください!」 「分かっているでしょう。お前達にはロボット三原則はおろか、私への反抗防止プログラムなど組んでいないという事を。 最終試験よ、ミート。目前の敵を、私を倒しなさい。それが兵器の側面を持って生まれたモノの宿命。 …もしそれが出来ないというなら、お前は駄作、欠陥品、科学の恥、存在価値ゼロの燃えないゴミでしかない。 そんな不名誉極まりない存在は、私自らデブリにしてやろう。その行きつく先は…太陽。跡形も残らない」 「そ、そんな…どうして…私は…どうしたら…」 (おぉ、困ってる困ってる)
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