- 909 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ mailto:sage [2010/02/18(木) 20:02:23 ID:vD1cLue1]
- 情報があるだけで意識が生まれるなら情報が印刷してある本だって
意識があることになる。意識は情報処理の一種だと思う。 例えば麻酔によって昏睡してる人の脳は、その人が昏睡するまでに得た情報を保持してるし 麻酔が十分に消化されれば、またその情報を使って情報処理ができるけど 昏睡している間は情報処理はほとんどないし、なので意識がないわけ。 自然淘汰や人間によって情報処理をするように設計されたモジュールが 正常に動かなければ情報処理はできない。 それに人間同士でも音を介して情報のやりとりをしているけど、お互いを自分の一部だと感じたりしない。 コンピュータと人の脳を光ファイバーでつないでも神経の信号を光に変換するモジュール(耳や口に相当する) の先は自分の一部だとは認識できないと思う。 だから例えこのスレに書かれてるような技術が開発されても 自分の脳からは1oも出られずに脳が壊れて死んで自分が消滅することはまぬがれないと思う。
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