- 618 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ mailto:sage [2008/06/17(火) 19:18:16 ID:7B5H7TGO]
- ttp://monster-girl.homelinux.net/up/No_3260.jpg
「頭からは前後左右に無数の長い触手がぶらさがっている。 どうもこれが(他にないので)手にあたると見え、杓子と、かき回すための大さじを掴んでいる。」 (『ソーサリー』第二部『魔の罠の都』より) 「しかしながら、どうしたわけかこの世の珍味ともいうべき料理をこしらえる技術が異常に発達していることが知られた結果、 設備のととのった台所という予想外の場所で鞭叩きに遭遇することもないではない。 鞭叩きはそこで、彼を雇うだけの余裕のある貴人のために風変わりですばらしい食事をつくっているのだ。 しかるに嫌悪のほかはない外見ゆえに、しばしば他の生き物や人間にきらわれ、ついには攻撃される羽目になりがちである。 他人の反発が鞭叩きを悲しげで、内気で、警戒心の強い、自衛本能の発達した生き物にしたのだ。」 (『ファイティングファンタジー モンスター事典』より) というわけで、鞭叩き(フレイヤー)です。 本物はもっと小汚いかっこうで、頭部もタコっぽい怪物ですが……
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