- 174 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ mailto:sage [2008/03/14(金) 02:14:32 ID:dyD1v7aM]
- >>110 >>111
日本の違憲立法審査権は、法が違憲かどうか判断できますが、違憲と判断した法を停止・廃止させることができません(例:旧刑法200条)。 個々の裁判(事例)においてその(違憲)法の適応を無効にすることはできますが、違憲と判断された法はそのまま残るのでその法をほかの事例に適応できます。 立法に対し、違憲法を改善・撤廃することを(違憲と判断することによって)促すことはできますが、強制力はありません。 そして最も怖いのは、違憲と判断される前に適応された法によった逮捕者は、その氏名が公表されるということ。 公○党他の最大の狙いは、そのような違憲でも逮捕するというスケープゴートを大量生産し、違憲審査を待たずに世論の誘導を図る「実験」をすること。 そしてもうひとつの怖いことは、日本の司法も「ブランダイス・ルール」(憲法判断回避の準則)が適応されやすいこと。違憲かどうかをまともに判断してくれません。 すれちなのでここまでにします。
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