- 870 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ mailto:sage [2008/02/21(木) 19:33:24 ID:X46w3sP1]
- 「っきゃふっ!?っふふふふっ!?ゃっ、はぁっ!っ〜ぅくくくくっ!!」
「ひゃっぁっ!?なっ、なにこれぇっ!?っはははははっ!?くひぃっ!!」 「いゃ〜〜っはははははっ!!ぁ〜ははははっ!!やっ、やめぇへへへっっ!!」 光を浴びた戦闘員達が身体のあちこちを必死に押え、ビクビクとのたうち始める。 ホワイトのグローブには一日一回しか使えないが、受けたダメージ(くすぐったさ)を、 数倍返しにする能力があり無意識のうちに発動した様子で。 戦闘員達は直接くすぐられているわけではないので、 こみ上げるくすぐったから逃れるすべはなくバタバタと笑いながら倒れ悶えて。 「っはぁ、はぁぁっ…あぶな…かっ…ぁっ…?怪人は…っ!?」 ゆっくりと身体を起こし辺りを見回せばすでに怪人の姿はなく…あるのは戦闘員達とくすぐられた女の子の姿のみで。 光りを浴びてしまった女の子も味わったことの無いくすぐったさに身体を痙攣させてしまっていた。 「っぅ…怪人ハチマ・ルゴ…こんな子にまで手を出すなんて絶対に許さないんだからっ!」 そう心に誓い、女の子を抱きかかえながら姿を消すのであった。 終わり?w
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