- 247 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ mailto:sage [2007/06/12(火) 22:35:33 ID:5MAEmz/f]
- だから、彼女の価値観(と夢幻廻廊の世界の価値観)は、そんなカトルである彼に
生ゴミをあげるというのはとてつもない善行なのですね。しかも、彼女はとても優しい娘 なので、普通は行なわないカトルへのご褒美を彼の食事につけてあげます。 ご褒美として、彼女はその生ゴミに痰を吐きました…。人間の痰(人間の体液) はカトルのようなヒト家畜には勿体無いようなとても素敵なご褒美なのですね…。 そして、彼はそこでカトルは完全に人間じゃないことを悟って、人間であることを 完全に捨てて、カトルに生ゴミばかりか痰まで下さる心優しいお嬢様に心底から の感謝の気持ちと嬉しさを抱きながら、痰掛け生ゴミを、ゴキブリ死骸とか腐った 雑巾とかの腐ったゴミ屑を、嬉しい嬉しいと一生懸命食べ(彼は飢えていました) そして、このような痰掛け生ゴミを下さったお嬢様に心底感謝するんですよ…。
|

|