- 481 名前:イゴーロナク@ちゅうぶらさん mailto:sage [2007/04/01(日) 02:40:32 ID:Omb6TCjN]
- >>480
うーむ、ドイツ語をかじっておきながら、不覚にも知りませんでした。 確かにドイツ語にはgluehen(ueはuウムラウト)という動詞があり、 「白熱する、燃えるように輝く、(太陽等が)煌々と輝く」という意味(=glow)です。 これの形容詞の形がgluehendで、詩においてはgluehとも綴られるそうです。 そしてドイツ語では、英語のVにあたる発音をするのはWであり、 Vhoをヴォと読むならば、それに近い発音の単語はwo(=where)でしょう。 これには名詞として「何処という場所」という意味があります。 つまりGlyu-Vho→Glueh Wo→where glowing→「煌々と輝ける場所」であり、 遠くかがやくグリュ=ヴォの星にぼくらの呪文がとどく時、 時間空間はるかに越えて光とともにやってくるわけですな。 特殊攻撃で相手のPOWを削っていき、とどめに1D100ロールで退去魔術を発動。 地球上での活動時間はベテルギウスが地平線上にある間に限られると。 ぜひぜひ出典を教えていただきたいです。
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