- 484 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ mailto:sage [2006/09/03(日) 01:55:16 ID:ZNap+rQW]
- >>483
そういう大きい意味での政治的要素じゃなくて、右か左か(保守的、革新的という区別で)中間点を取ろうとしてかえって失敗してる感が萎えた 原作一話の例の施設を2006年の視点で描こうとするとどうしてもそうなるのかもしれないけど、それでも微妙だった 亡命とか国際テロとか、有無を言わせぬ国外からの攻撃、国内からの軋轢ならまだ見てて爽快だけど、内部から敵とも味方ともつかない それも人権とかいう市民団体的な敵じゃなくて、政治的な思想犯が出てくると、自分個人としてはいまいち楽しめるきがしなかった しかも今回は超タカ派のナショナリストと、革新的なナショナリスト(?)の対決だったから尚更、主軸がぶれすぎてるように見えて不安定な気持ちになる というあくまで超個人的感想だからあまり気にするな 事実、客観では結構楽しかったし
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