- 259 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ mailto:sage [2012/02/29(水) 11:58:08.33 ID:QTVAaPjC]
- 江戸時代の断面は卵巣を理解できてない。
精子も卵子も受精も知らない。 性交中に子宮口がどう動いていたかも分かっていない。 膣内射精断面で描かれているのは「女性の体内を汚すことで支配する征服欲」だ。 江戸時代の断面は、ただ単に性器が女性の体内に入っているだけ。 紀元前からルネサンスまで既にありとあらゆる断面を制覇し、飽きてしまっていた西洋文明の医学が入ってきた時代。 春画家がとりわけ断面に注目し断面を志し、そして西洋とは違い医学ではなく 堂々と断面をエロとして後世に残したのは立派だが、何でもかんでも昔の人を崇拝すればよいというものではない。 彼らの重大なミスは、オランダ人の発見した精子に何の関心も示さなかったことだ。 (当時の解釈では精子が子宮内で大きくなって子供になる、というものであった) もしも江戸時代の内からこれに着目していれば…と惜しまざるを得ない。 先祖たちは残念ながら表面的にしか理解しようとしなかったのだ。 我々は300年もジョン・K・ペー太の誕生を待たねばならなかった。
|

|